ビジネス交流会常連参加者が教える『この会で毎回実践していること』

皆さん、こんにちは!大阪の交流会Exe-Loopの代表、野田です。

 

 

 

今日は、**「ビジネス交流会常連参加者が教える『この会で毎回実践していること』」**についてブログを書いていきたいと思います!

ビジネス異業種交流会に何度も参加してきた常連の方々に共通している“これは毎回やっている”という習慣や行動があります。今回は、初めて参加される方にも、すでに何度か参加されている方にも参考になる「毎回実践すべき3つのポイント」をご紹介します。

 

 

① 自分の目的を明確に持って会場に入る

まず、交流会に入る前に「今日は何を得たいか」「誰と出会いたいか」「どんな話ができたらいいか」を明確にしておくことです。
例えば、「異業種交流会 大阪」であれば、“新しい業界の視点を学びたい”とか、“自社サービスを紹介するために初めて業界を超えた声を聞きたい”など具体的な目的を持つことで、会場での立ち振る舞いが変わってきます。
実際、ネット上でも「事前に目的を整理しておくことでネットワーキングが成功しやすい」と言われています。

 

 

目的が曖昧だと、会場で“ぼんやり居るだけ”になってしまい、終わった時に「何も得られなかった…」となりがちです。ですので、参加前に「今日は〇〇を聞きたい」「〇〇というタイプの人と話したい」という目標を自分に設定しておきましょう。

 

 

② “聞き上手”として動く

常連参加者の多くが実践しているのが、「自分から話すことよりも相手の話を引き出す」というスタンスです。ビジネス交流会では、つい自分のPRや売り込みに走りたくなりますが、実は「相手を知る」「相手に興味を持つ」方が印象に残ります。
例えば、こちらの調査でも「良いネットワーキングとは、相手に質問し、しっかり聞くことだ」と言われています。

 

 

 

具体的には:

「最近この業界でどう感じられていますか?」と聞く

「その課題にはどう対応されてますか?」と続ける

話を聞いたあとに「すごいですね、それについて少し伺ってもいいですか?」と会話を深める
この“聞ききる姿勢”があると、相手は「この人と話して良かった」と感じ、名刺交換・次のアポイントにつながりやすくなります。

 

 

 

③ 終わった後の“フォローと振り返り”を欠かさない

異業種交流会で出会って終わり、という方はたくさんいますが、常連が結果につなげている人は「会の後」の動きを必ず入れています。具体的には:

交換した名刺を自宅・オフィスに戻ってすぐ整理する

SNSやメールで「今日はお話できて嬉しかったです。もしよければ次回もぜひお話しましょう」とメッセージを送る

会った人について「どんな業種か」「どんな話をしたか」「今後どう動けるか」をメモしておく

ビジネス交流会では、この“会後の行動”が差を生むポイントです。

 

 

まとめ

今回は、ビジネス交流会の常連参加者が毎回実践している「この会で毎回実践していること」を3つお伝えしました。

 

自分の目的を明確に持って会場に入る

 

聞き上手として相手の話を引き出す

 

終わった後のフォロー&振り返りを欠かさない

 

これらを実践するだけで、ビジネス異業種交流会の場でも、参加の質が格段に上がります。次回の交流会では、ぜひこの3つを意識して臨んでみてくださいね。皆さんの出会いが「ただの名刺交換」ではなく、「次のステップにつながる出会い」になることを心から願っています。

 

それでは、会場でお会いできるのを楽しみにしております!

── 大阪 交流会Exe-Loop代表 野田

 

 

次回の日程はこちらをご覧ください!