ビジネス異業種交流会に参加理由が曖昧な人が損をする理由と明確な目的の立て方 

皆さん、こんにちは!大阪の交流会Exe-Loopの代表野田です。


今日は、**「ビジネス異業種交流会に参加理由が曖昧な人が損をする理由と明確な目的の立て方」**についてブログを書いていきたいと思います!

■目的が曖昧だと「ただの参加」で終わる理由

まず、異業種交流会・ビジネス交流会という場には、本当に色んな人が集まります。ビジネスで成果を狙う人、情報収集目的の人、軽い気持ちで参加してみた人、純粋に社交や気分転換目的の人…目的や意識はさまざまです。

ですが、参加理由があいまい、あるいは「なんとなく」「気が向いたから」といった軽い気持ちだけで参加すると、以下のような“もったいない結果”になりやすいのです。

  • 会場に行っても「誰と何を話すか」「どこで何を得たいか」が見えず、ただ時間を過ごすだけになりがち。結果として「何も得られなかった」「疲れただけだった」と感じやすい。

  • 会話や名刺交換が“場当たり的”になり、つながりが浅く、記憶にも残りにくい。「また会いたい」「この人と何かできそう」と思われにくい。

  • 交流会後のフォローや関係構築がしづらく、人脈や情報も“点”で終わってしまう。結果、参加費や時間、会場までの移動費などがムダになってしまう。

  • 自分の目的と会の内容がミスマッチだと、「この会は自分には合わなかった」という印象だけが残り、次回以降の参加にもつながらない。

要するに、目的が曖昧なまま参加すると、「せっかく参加したのに成果なし」「ただの顔出し」で終わる可能性が高いということです。

■ 明確な目的を持つことで交流会の価値が変わる理由

 

 

では、なぜ目的を明確にすることが重要なのか――それには、交流会で「価値ある出会い・成果」を得るための構造的な理由があります。

  • 目的をもって参加すると、意識と行動がブレず、自分にとって有益な人や話題に自然とアンテナが立つようになる。結果として、会話が雑談から“意味のある対話”に変わりやすい。

 

  • 目的があることで、交流会後の「フォロー」「関係構築」「次のステップ」が明確になり、人脈やコラボの芽を育てやすい。これが“ただの名刺交換”との大きな違い。

 

  • 明確な目的に沿って参加すれば、自分と相手の期待値が合いやすく、お互いにとって有意義な関係を築きやすくなる。結果、紹介・協業・情報交換など“成果につながる出会い”が生まれやすい。

 

つまり、目的の有無で「ただの交流」か「成果のあるネットワークづくり」かが大きく分かれる ― その差は想像以上に大きいです。

■ 目的を明確にするための「3つの問い」

では、参加前にどのように目的を整理すれば良いか。おすすめしたいのは、以下の“問い”を自分に投げかけてみることです。

  1. 「この会で、何を得たいか?」
     例:新規ビジネスパートナーを探す/異業種の最新情報を得たい/人脈を広げたい/自分のサービスを知ってもらいたい、など

 

  2.「そのためには、誰と・どんな話をすれば良いか?」
 ただ漠然と「名刺をもらいたい」ではなく、「○○業界の人」「△△に興味がある人」「□□の課題を持つ人」など、自分の目的に近いターゲットをイメージする

 

 3.「交流会後、どう動くかまで含めて考えているか?」
 当日の出会いだけで終わらせず、「フォロー」「情報提供」「コラボ提案」「次回の会合」など、次につなげる行動まで設計する

 

この“問いかけ&言語化”をするだけで、参加時の姿勢がガラッと変わります。また、自分の軸ができることで「この人とは話した方が良さそう」「この人とは合わないかも」と取捨選択ができ、時間を有効に使いやすくなります。

■目的別「参加前の設計例」

 

 

実際の目的に応じて、どのように設計すれば良いか、具体例をあげてみます。

  • 新規ビジネスパートナー探し
     →「〇〇業界でこういうサービスを検討している企業」「〇〇のニーズがある会社」などをターゲットに想定し、その人たちに刺さる自己紹介フレーズ・話題を準備

 

  • 情報収集・市場理解
     →「最近のトレンド」「成功事例」「業界の課題」など、聞きたいテーマをあらかじめ設定し、会話の切り口を用意

 

  • 自社サービスの認知拡大・広報目的
     →「自分のサービスを紹介」「どんな人に伝えたいか」を明確にし、短く伝えられる“自己紹介ピッチ”を練る

 

  • 人脈づくり・多様な知見の獲得
     →「普段接点のない業界」「異なる価値観の人」などをターゲットにして、幅広く多彩な人と会う設計

 

このように目的を立てれば、当日の行動がブレず、自分の時間とエネルギーを効果的に使えます。

■目的を放っておくと起こりやすい“落とし穴”

 

 

目的を曖昧なまま参加すると、以下のようなリスクがあります:

  • 単なる“名刺コレクター”になってしまい、人脈が“名刺の束”で終わる。

 

  • 会話が浅く、相手に「この人って何がしたいんだろう?」と思われてしまう。

 

  • 時間と費用(参加費・会場までの交通費・時間)がムダになる。

 

  • 結果がスグに出ないことで「交流会=意味ない/疲れるだけ」という印象を強めてしまう。

 

  • 会ごとに出会いが散らばってしまい、フォローや継続関係が作れず、人脈も育たない。

 

こうした状況に陥ると、交流会の疲労感だけが残り、次回の参加意欲も下がってしまいがちです。

■まとめ — 「目的」を明確にして、交流会を“資産”に変える

 

 

異業種交流会、交流会、ビジネス交流会に参加するなら、漠然と「何となく参加」ではなく、 「なぜ」「誰と」「何を求めて」参加するか を明確にしておくことがとても大切です。

  • 目的がはっきりすれば、当日の行動がブレず、会話も深く、有意義な出会いにつながりやすい。

 

  • 会話後のフォローや継続がしやすく、人脈が“名刺の束”で終わらず“資産”へと育つ。

 

  • 貴重な時間とコストを最大限に活かせる ― それこそが「交流会を仕事やビジネスに役立てる」真の意味。

 

もし次回、交流会の参加を迷っている方や、あやふやな気持ちで参加しようとしている方がいたら、ぜひこの機会に「なぜ参加するか」「何を得たいか」を自分の中で整理してみてください。それだけで、今までとは違う成果と充実感が得られるはずです。

皆さんの次の交流会が、ただの“顔出し”ではなく、“本当に価値ある出会いとチャンス”になりますように。

── 大阪 交流会 Exe-Loop代表 野田