初参加の方必見!交流会で緊張を和らげる3つの方法

皆さん、こんにちは!大阪の交流会Exe-Loopの代表、野田です。


今日は、「初参加の方必見!交流会で緊張を和らげる3つの方法」というテーマでブログを書きたいと思います!

 


ビジネス交流会の場では、初めて参加される方にとって“緊張”という壁が大きなハードルになることが多いです。

私自身も最初は同じように感じていました。今回は、そんな緊張を少しでも和らげ、安心して参加できるようになるための3つの方法をお伝えします。

① 事前準備で“安心感”をつくる

まずは、会場に着く前の準備がカギです。ビジネス交流会では、会場の雰囲気や参加者の属性が様々なので、あらかじめ少し把握しておくことで安心感が生まれます。

例えば、「どんな業種の人が多そうか」「名刺は何枚持っていこうか」「自己紹介では何を話そうか」などを1つずつ整理しておくことが有効です。

さらに、自己紹介の文言を軽く声に出して練習しておくと、会場についた時に「なんだか出来そうだ」という気持ちになります。緊張して何も出てこない…という事態を防げます。

② 終始“聞き役”で入ると肩の力が抜ける

緊張していると「何を話そう」「どう振る舞おう」と思いすぎてしまいがちですが、初参加では“聞き役”に徹することをおすすめします。話すことを焦るより、相手の話を「なるほど」「それでどうなったんですか?」と素直に聞く姿勢はとても好印象です。

初心者向けの交流会のコツとして「聞き上手な姿勢」が大事だとよく言われています。


これにより、自分が話すことに追われず、相手の情報を受け取ることに集中できます。

そして相手の話を聞く中で、自分が話したいこと・共通する話題も自然と見えてきます。気張って“大きく話そう”とするよりも、まず“良い聞き手”になることが、結果的に場を盛り上げ、自分にも余裕を生みます。

③ 会場に“入った瞬間”の動きを意識する

交流会会場に入った瞬間の第一歩も緊張を和らげる大きなポイントです。大

具体的には、受付を済ませたら「どこに座ろうかな」「どの席なら話しやすそうかな」と少し観察する時間を持つこと。

そしてスマホを眺め続ける・硬い姿勢で立っているという状態を避け、「軽く会場を見回す」「隣の人に軽く挨拶する」くらいの動きでOKです。

例えば「こんにちは。初めて参加です」という一言だけでも、相手側から話しかけやすい雰囲気になります。入った直後から少しフレンドリーな動きを意識するだけで、緊張が一気に和らぎます。


以上、初参加の方に向けて「緊張を和らげる3つの方法」をご紹介しました。

  • 事前準備で安心をつくる

  • 聞き役として入る

  • 会場に入った瞬間の動きを意識する

この3つを意識しておくだけでも、交流会の時間がグッと楽に、そして有意義になります。特に大阪という「ビジネスが盛ん」で「人脈チャンスが豊富」な場所での交流会では、参加のハードルが初めてでも下がるよう運営側も配慮しているケースが増えています。

安心して、ぜひチャレンジしてみてください。

次回の交流会で、皆さんの“いい出会い”と“新しい一歩”を心から応援しています!


それでは、会場でお会いできることを楽しみにしています。


── 大阪 交流会Exe-Loop代表 野田

次回の開催予定はこちらをご覧ください!